数学のノートに現れた「謎の漢字」に反響「わざとこう書いてた」「常用してます」 何を意味してるか分かる?
突然だが、こちらの画像をご覧いただきたい。
一見すると、門構えの漢字のようだ。しかし、構えの中に入っている部分が謎すぎる。「開」でも「閉」でも「関」でもないし......。見たことがない組み合わせだ。
2022年4月26日にこの画像を投稿したのは、ツイッターユーザーのにぼし(@N1Boshi_)さん。ツイートにはこんなつぶやきが添えられている。
「数Bの寝ぼけた俺が書く『問14』」
数学Bの授業中にノートに現れていた文字らしい。「問」の中の「口」を省いて、代わりに「14」を挿入。手間が省けて楽ちんだし、応用も効きそうだ。
にぼしさんが生み出した「問14を意味する漢字」には、27日時点で14万件以上の「いいね」が付けられ、「私もやってる」といった声も多数あがっている。
「まじで俺もこれよくやる 問6とか」
「え?たまにコレやるんだけど...」
「こう書いてたw1文字に抑えたくてw」
「私わざとこうやって書いてた...効率いいから...」
「わざわざ書くのもめんどいんで常用してますw」
27日、Jタウンネット記者の取材に応じたにぼしさんによると、話題の合体漢字は授業中に寝ていたところワーク演習が始まり慌ててノートに問題を解こうとしたために生まれた偶然の産物だったようだが、効率を求めて意図的に使っている、というユーザーも居るようだ。
皆さんは、自分なりに文字同士を合体させた経験をお持ちだろうか。