3人で歩いていると「1人後列」、複数人でのおしゃべりでは「お口チャック」 日常描いた漫画に共感の嵐「完全にこれ」
3人で道を歩いている時や複数人で会話している時の「あるある」を描いた漫画が、ツイッターで共感を集めている。
作者はツイッター上でエッセイ漫画などを発表しているまるいがんも(@kenihare)さん。3人で歩いていると、2人の後ろにポジションを取るという。横並びではなく、前方の2人を見守るカタチだ。
また、まるいがんもさんは複数人で会話をする時、
「喋らなくていいや」
と思って、極端に口数が少なくなる。人と交わらない、何か特別な理由でもあるのだろうか......?
機嫌が悪いとかじゃなくて...
まるいがんもさんは、突然機嫌が悪くなったわけではない。「ただ任せちゃうだけ」だという。
人と交わろうとしていないのではなく、会話は聞いてるだけで楽しい。自分から積極的に話す必要性を感じていないようだ。
まるいがんもさんのツイートには25日時点で5万1000件を超える「いいね」が付き、こんな感想が寄せられている。
「わい、まさにこれ〜」
「めちゃくちゃ共感できる」
「歩くポジ分かりすぎる...」
「これほんとに分かる。3人以上になると空気になる」
「わたし完全にこれだ 本当に気まずいとかも無く、聞いてるだけで楽しい」
まるいがんもさんと全く同じタイプ、という人も少なくないらしい。
読者の皆さんはグループで移動したり、会話したりする時、おしゃべりになるだろうか。それとも、聞き専に徹するだろうか?