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「鴨になって泳いでみたい」「上を歩いてみたくなる」 桜の季節にしか現れない「幻の道」が絶景すぎる

大山 雄也

大山 雄也

2022.04.13 08:00
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4月もはや中旬。読者の皆さんは既に「春ならではの光景」を楽しんだだろうか。

桜の花の時期には見慣れていたはずの景色が、全く違うものになることがある。例えば、こんな風に......。

思わず見惚れてしまう......(写真はSaho.eth@urbex_34さんのツイートより)
思わず見惚れてしまう......(写真はSaho.eth@urbex_34さんのツイートより)

こちらはツイッターユーザーのSaho.eth(@urbex_34)さんが、2022年4月8日に京都市左京区の観光名所「哲学の道」で撮影した1枚。

琵琶湖から引かれた疎水の水面が、桜の花びらで埋め尽くされている。「花筏(はないかだ)」と呼ばれる現象だ。

Saho.ethさんはこの光景を「正しく桜の花道」と表現。短い春の中でもわずかな期間しか見られない「幻の道」の姿に目を奪われる人は多く、Saho.ethさんのツイートには11日夕時点で27万以上のいいねが集まり、こんな声が寄せられている。

「まじで最初コンクリ舗装の道かと思いました、、全部桜の花って凄すぎ」
「鴨になって、この花筏を泳いでみたい」
「こんな見事な花筏を見たことがありません 美しい」
「この上を歩いてみたくなる......」
「満開の桜を見ている様でした」
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