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どう見ても和菓子なのに食べられない...だと? 中学生が粘土で作ったモノに反響「本物かと思った」「かじります」

中沢 新

中沢 新

2022.03.29 18:00
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和菓子職人による大福の作り方の動画を見ていたら...

「今回は粘土を使って指定のテーマの和菓子作品を作る授業だったようで、作品ができあがったあと、まだ時間があったので、余った粘土で気分転換に自分の好きな大福を作ったようです」

息子さんの作品制作の経緯をそう振り返るあっぷるさん。美術はあまり得意な方ではないそうだが、手先は器用だという息子さん。中学生になってから料理に興味があり、レシピ動画を見てよく料理やスイーツを作ってくれていたという。

そんな息子さんはある日、大福作りに興味を持ち、和菓子職人による大福の作り方の動画を視聴し始めた。

「大福の作り方を思い出しながら、色の付け方を工夫して本物っぽく見えるように作成したようです」(あっぷるさん)

今回の投稿がSNSで話題になったことについて、「こんなにたくさんの方に褒めていただいてとてもびっくりしています」として、母であるあっぷるさんも心底驚いている様子だ。

「本人も照れて恥ずかしそうですが、とても喜んでいます。息子の大福を褒めていただいてありがとうございます」(あっぷるさん)

(4月4日13時42分追記:本文中の表現を一部修正しました)

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