神々しいとはまさにこのこと! 屋根も石垣も真白に染まった「吹雪の合間の鶴ヶ城」が美しすぎる
雪を被ったお城の姿が神々しい――。
2022年1月12日、そんな写真付きのツイートが投稿され、注目を集めた。
投稿したのは福島県会津若松市にある鶴ヶ城(会津若松城)の公式ツイッターアカウント。
この城は今からおよそ640年前の至徳元年(1384年)に葦名直盛(あしな なおもり)が築き、1868年に起きた新政府軍と旧幕府軍による戊辰戦争の際には、新政府軍の猛攻に耐え、「難攻不落の名城」とうたわれた。
投稿された写真には、雪化粧を纏った鶴ヶ城の姿が収められている。
冬の澄み切った青空の下、威風堂々としたお城の佇まいは確かに神々しい。こんな光景を目の当たりにしたら、思わず感嘆の吐息を洩らしてしまいそうだ。