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「幽体離脱の貴重な実例」 ブロッコリーを食べていたら皿から「魂」が抜けてしまった話

福田 週人

福田 週人

2022.01.09 08:00
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突然「パキパキ...」と音がした

和泉さんが話題の写真を撮影したのは22日、米カリフォルニア州の自宅でのことだ。

昼食にと作ったブロッコリーの炒め物を皿に入れてレンジで温めて食べていたところ、いきなり写真のように穴が空いてしまったという。

「この皿、数ヶ月前に軽くぶつけて端が薄く欠けていたのですが、目に見えるヒビなどは無かったのでそのまま使っていました。それが、食べている最中に『パキパキ...』と突然音がして、みるみる内にヒビが入り、数秒後には底がぽこりと見事に抜け落ちました」(和泉さん)

一体どうしてこんな割れ方をしたのだろうか。記者の質問に、和泉さんは、

「以前に欠けたところから目に見えないヒビが入っていて、それが電子レンジを使った事による温度差等で突然割れたのでしょう」

と推測。ただ、個人的には「使命を終えたお皿の魂が抜けて成仏したと思いたいですね(笑)」とのこと。

ブロッコリーの残りが顔になった
ブロッコリーの残りが顔になった

ちなみに、破片の上にある「顔」は、和泉さんが自分でブロッコリーのかけらを置いたものだそうだ。

「初めは呆気に取られましたが、あまりに綺麗に抜け落ちたので笑ってしまいました」(和泉さん)

皆さんも欠けた食器を使う際は、「魂」が抜けそうかどうか、一度確認した方が良いかもしれない

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