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【鳥取県・湯梨浜町】わたしが湯梨浜で暮らし続けていきたい理由

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全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

めちゃめちゃ笑顔でこっちを見てる... 高速道路を走る「巨大ウシ」の正体は? 

大久保 歩

大久保 歩

2021.12.29 08:00
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中には「鳴き声スイッチ」が

取材に応じた広報担当者によると、成田ゆめ牧場のキャラクター「ゆめこちゃん」をかたどった「ゆめこちゃんのキッチンカー」は、基本的に土日、牧場内のファームカフェ横に現れる(22年以降の予定は未確定)。自家製ジェラートや肉巻きおにぎり、骨付きフランク等を販売しており、時期によってメニューは変わるそうだ。

またファームカフェだけでなく、イベントがあるときには会場へ移動し、そこで販売することも。ツイッターで話題の写真も、ゆめこちゃんが首都高を移動中に撮影されたようだ。

前の車両がゆめこちゃんを引いて進む(写真はプレスリリースより。以下同)

ゆめこちゃんの中は、一般的なキッチンカーと同じ構造。お腹部分を開くとカウンターになるため、ここからジェラートなどを手渡しで販売している。

お腹部分が開いてカウンターになる

さらにユニークなのが、首元の鈴だ。

車両の内部にある「鳴き声スイッチ」を押すと、この赤い鈴のスピーカーから「モオ~」と、ゆめこちゃんの鳴き声が聞こえてくるのである。

ゆめこちゃんはどんなときに鳴くのだろうか。

「お客さんがゆめこちゃんといっしょに写真を撮るときや、顔を触られたときなどにパフォーマンスとして鳴らすことがあります」(広報担当者)

実は、当初はゆめこちゃんではなく一般的なキッチンカーにする予定だったものの、ある社員のアイデアで「ゆめこちゃんのキッチンカー」が誕生したという。

道路で遭遇したら絶対に目を引くこと間違いなしの、かわいらしいフォルム。これからも愛され続けてほしい。

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