「細かすぎるモノマネ」で注目の「誤動作するからくり人形」、その実態は? 中津城に聞いてみた
2021年12月11日、とんねるずの石橋貴明さんらが出演する年末恒例のバラエティ特番「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」(フジテレビ系)が放送された。
芸人たちが「細かすぎる」マニアックなものまねや、アンダーグラウンドな芸を披露する、年に1度の祭典。
今回の放送では、ダークホース山出さんとみほとけさんによる、みちょぱさんと有吉弘行さんのモノマネや、吉本新喜劇座員の松浦景子さんによるコンテンポラリーダンサーのモノマネなど、細かすぎて笑えてしまう珠玉のネタの数々が放送された。
中には、ローカルすぎるネタも存在していた。
#細かすぎて伝わらないモノマネ ご覧頂きありがとうございます🙇♀️
— 大納言光子(Dinagon Mitsuko) (@DINAGONMITSUKO) December 11, 2021
おめでたいおみくじからくり人形ネタで年明けのネタ番組是非出演させて頂きたいです😆✨
出演オファーお待ちしております🙏#ベルサイユ#大納言光子 pic.twitter.com/fHH31R61yZ
それが、お笑い芸人のベルサイユさんと大納言光子さんが披露した「大分県中津城にある毎回誤作動を起こす おみくじからくり人形」と題したネタだ。
からくり人形に扮した大納言さんがお客さん役のベルサイユさんの元におみくじを運ぶものの、あと一歩のところで誤作動を起こしてしまって、おみくじが吐き出されない――というものである。