ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
旅先いい話
家族
あの時はありがとう
グルメ
地域差・ランキング

アツアツの「だし」が出てきそう... 老舗おでん屋でトイレに入ったら、あまりにもおでんだった

大久保 歩

大久保 歩

2021.11.17 20:00

とあるおでん屋さんでトイレに入ったら、「良すぎる蛇口」があった――そんな投稿が、ツイッターで話題だ。

(写真は投稿者提供)

こちらが、その写真。あるツイッターユーザーが2021年11月14日、

「おでん屋さんのお手洗いの蛇口良すぎるから見て。こんにゃく捻ると水が出る。やばい。好き」

という呟きとともに投稿した。

おでんの具の代表格である三角形のこんにゃくを頂点に、卵、ちくわが串にささったようなデザインの蛇口だ。おでん屋さんのトイレに入ってこれがあったら、たしかにワクワクしちゃう......!

同じように感じた人は多いのか、なんと16万超の「いいね」、3万近くのRTが集まっている(17日時点)。

リプライ欄には、

「熱々の出汁がでてくるんじゃないよね?w」
「だしが出てきそう」
「これは向きが揃ってないと納得いかなくなって使ったらちゃんと閉めるようになりますね~、たぶん」
「私トイレ行ってこの蛇口にびっくりして、スマホ持ってもう1度行きました...」

など、衝撃のデザインに驚く声が。

さらに、水栓金具等のメーカー「カクダイ」(大阪市)で扱っている「O・DE・N」(税別3万円)という製品ではないかと指摘する人もちらほら。

このおでん屋さん......相当なこだわりがあるに違いない。Jタウンネット記者は17日、写真の店「浅草おでん大多福(おたふく)」(台東区)に話を聞いた。

店舗リニューアルと同時に設置したが...

「大多福」は、なんと1915年創業の超老舗。100年以上前から、浅草で変わらぬおいしさのおでんを作り続けている。

カウンターで熱々のおでんをつつける(写真は「浅草おでん大多福」公式サイトより)

取材に応じた店主によると、店内の2階にある男性用トイレと女性用トイレに、このおでん型の蛇口が設置されていると言う。それ以外の場所にある蛇口は、おでんデザインではなく通常のものだ。

「2019年に店を改装したので、そのときに(おでん型の蛇口を)付けました」(店主)

このユニークな蛇口はネット上で指摘されている「カクダイ」のものかと尋ねたが、残念ながら、店の内装は全てデザイン事務所におまかせで作ってもらったため、どこの製品かは把握していないとのこと。店主にこだわりがあってこの蛇口にしたわけではないそうだ。

それでも、店を訪れたお客さんからは「かわいい」などの反応があり、かなり評判は良いとのこと。

ちなみに、蛇口からは出汁ではなく水が出るので安心して使ってほしい。

PAGETOP