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「優先席に座ったら、老人に説教された」 外見からはわからないから...ヘルプマーク所有者を襲う理不尽

大久保 歩

大久保 歩

2021.08.29 08:00

なんのためのヘルプマーク?

千葉県在住のN島さん(仮名、40代女性)からはこんなエピソードが寄せられた」。

「私はヘルプマーク所持者です。
通勤に電車を利用していますが、優先席はいつもスマホに夢中な方で、満席です。
車窓にはヘルプマークの画像と説明書があるのにも関わらず、譲ってくれる方はいません。
人を押し退けてまで、優先席に座りスマホを操作する人も...
席を譲ってほしくて、優先席の近くにいるわけではありません。
優先席以外だと『なんでコッチに来るんだよ』と暴言を吐かれた経験があるからです。
具合が悪くても、病院での治療後に体が怠くても優先席ではスマホの画面に夢中な人かマークを見て寝たふりをする方ばかり。
なんのための優先席なのでしょうか。
もし座れたとしても、『見た目は普通』の私は、老人に説教されることも...。

今一度、優先席の意味を考えてほしいと思います。
そして、ヘルプマークの理解が広がってほしいです」

また、東京都在住のF田さん(仮名、40代女性)も、他の乗客が席を譲ろうとしてくれないと訴える。

「三半規管に障害があり、ヘルプマークをつけています。歩行時にふらつくことがあるため杖もついています」
「いつも乗る車両には、中学生くらいの男子生徒が6~7人集団で固まっています。最初の頃はドア付近に立っていたんですが、いつからか優先先を占領するようになりました。
学生達が席を譲ってくれたことは一度もないですし、他の大人達も寝たふりしています。 私から『席を譲ってほしい』と伝えるべきなのか、いつも考えてしまいます。ヘルプマークがもっと認知されることを期待します」

ヘルプマークを付けていても周囲の人が気づいてくれない、あるいはその意味を知らないと感じている人は多いようだ。

かといって、自分から「譲ってほしい」と言うのは、結構勇気がいるものだ。

そこで今一度、ヘルプマークの意味や周囲の望ましい対応を確認してみよう。

優先席は居心地が悪いことも...
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