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炭火でホタテを焼くときは、「昆布でサンド」が抜群にウマいらしい

井上 祐亮

井上 祐亮

2021.08.17 21:00

酒好きにはたまらないホタテの焼き方が、ツイッターで注目を集めている。

ホタテを昆布で挟んで焼くだと!(画像はゆう(@x24bit)さんから)
ホタテを昆布で挟んで焼くだと!(画像はゆう(@x24bit)さんから)

こちらはツイッターユーザーのゆう(@x24bit)さんが2021年8月14日、自宅のベランダで撮影した写真。

ホタテのむき身を、炭火焼き中。でも、ただ網の上に置いているわけではない。

ゆうさんは、この状況を「炭火でホタテを焼く時は、貝殻付きのバター醤油も良いけど」と前置きした上で、

「剥き身で昆布の挟み焼きを超絶オススメしたい。飛ぶぞ。」

と説明するのだ。旨味がつまった昆布で、ホタテを......!

うん、絶対おいしいやつだ。酒のツマミによさそうである。ツイッターには、

「おおおお旨いにきまっとおる!海と知恵の恵み!!」
「ぜっっっっったいおいしいやつだ...」
「あー日本酒をカラダが欲するビジョン」

といった反応が寄せられ、投稿は「いいね」を7万件以上集めるなど話題になっている(17日夕時点)。

いったいどんな味わいなのだろう――。

作り方の詳細も気になったJタウンネット記者は17日、ゆうさんに話を聞いてみた。

素材の味と旨みだけを味わえる

ゆうさんは、沖縄県在住の男性で、会社員。

家族と一緒に食べる晩ご飯の一メニューとして、ホタテを昆布に挟んで焼いて食べたそう。

当時、ゆうさんと妻がお酒を飲んでいたため、そのツマミも兼ねていたという。

「投稿したホタテ焼き以外にも、牛タンやサガリ、エリンギ、ナスなども焼きました。
ほぼ毎週末、このように炭火調理をして家族で食事をしています」(ゆうさん)

ホタテ×昆布の組み合わせは、JALの機内誌に、昆布に牡蠣をのせて焼く料理が載っていたのを見て着想を得たという。

「これまでに何度もそのように焼いて食べていますが、ふと、上からも昆布で挟んだ方が蒸し焼きっぽくなるし、旨味も倍増するのではないかと思ってやり始めたのがきっかけです。
当初は牡蠣でやっていましたが、他の食材でも試してみたくなり、ホタテも使うようになりました」
昆布×牡蠣はこちら(画像はゆうさんから)
昆布×牡蠣はこちら(画像はゆうさんから)

作り方は、水で戻した昆布にホタテを挟んで、全体に火が通るまで焼く。ただし火を通しすぎると、身がパサパサになってしまうため、注意が必要とのこと。

火が通る頃合いを見て、仕上げとしてホタテに調理酒と醤油をかけ、もう少し焼けば完成だ。

昆布はパリパリになるまで焼くと、ツマミとして食べることができるという(最高だ)。

ちなみに使用した木炭は、釧路の鶴居木炭。火付きや火持ち、香りが素晴らしいという。

さて味は、いかがなのだろう――。

「癖のないホタテそのものの味と、昆布の旨味を感じます。牡蠣やホタテはどうしても磯臭さを感じるのですが、それが消え、素材の味と旨味だけを楽しむことが出来ます。
雑味が消えるので、素材の味が何倍にも強く感じますし、そこに昆布の旨味がプラスされるので、口の中が旨味で溢れかえる幸せ感を感じられます(笑)」

想像するだけで、よだれが出てくる......!

ゆうさんは、自身の投稿に「コレやってみたい!!」という声が多く寄せられ、とても嬉しい、と語る。

「コロナ禍でとても大変な時期ですが、このような料理を通じて少しでも気分転換をしてもらえたら良いなと思います」
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