ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
絶景
グルメ
地域差・ランキング
ふるさと納税
いきもの

その手があったか! 自分だけこっそり「高級アイス」を購入する母の天才的テクニックに反響

大久保 歩

大久保 歩

2021.07.13 18:00
1

「真実」に気づく日も近い...?

5歳の長男と1歳半の次男の母である、つぶあんさん。

2人の息子の好きなアイスは、

「長男はチョコモナカジャンボやパピコやフルーツモチーフの物が好きです」
「次男はバニラアイス系を少し食べるくらいです」

とのこと。

そんな子供たちといっしょにアイスを買うとき、つぶあんさんは「技」を発動させる。

「長男が少し数字が読めるようになってきたので、値段に目がいく前にアイスの大きさに注目させてごまかした、という経緯です」(つぶあんさん)

なるほど、たしかにチョコモナカジャンボはハーゲンダッツに比べてかなり安いが、サイズは前者のほうが明らかに大きい。

価格でなく大きさに注目させることで、「お母さんは子供たちより控えめなアイスを選んでいる」ように見える......はずだ。

お母さんは小さい方!(画像はイメージ)

しかし、数字が読めるようになってきたということは、長男が「真実」に気づいてしまう日も近いのでは?

つぶあんさんは、

「まだ値段についてはバレてません」

と語る。

長男が小学校に入学して、算数の授業が始まる頃が、タイムリミットだろうか。

ちなみに、つぶあんさんは「価格」がバレた後の作戦も用意しているようで、

「お酒入ってるからやめとき」

という次なる対応もツイートしている。