その手があったか! 自分だけこっそり「高級アイス」を購入する母の天才的テクニックに反響
「真実」に気づく日も近い...?
5歳の長男と1歳半の次男の母である、つぶあんさん。
2人の息子の好きなアイスは、
「長男はチョコモナカジャンボやパピコやフルーツモチーフの物が好きです」
「次男はバニラアイス系を少し食べるくらいです」
とのこと。
そんな子供たちといっしょにアイスを買うとき、つぶあんさんは「技」を発動させる。
「長男が少し数字が読めるようになってきたので、値段に目がいく前にアイスの大きさに注目させてごまかした、という経緯です」(つぶあんさん)
なるほど、たしかにチョコモナカジャンボはハーゲンダッツに比べてかなり安いが、サイズは前者のほうが明らかに大きい。
価格でなく大きさに注目させることで、「お母さんは子供たちより控えめなアイスを選んでいる」ように見える......はずだ。

しかし、数字が読めるようになってきたということは、長男が「真実」に気づいてしまう日も近いのでは?
つぶあんさんは、
「まだ値段についてはバレてません」
と語る。
長男が小学校に入学して、算数の授業が始まる頃が、タイムリミットだろうか。
ちなみに、つぶあんさんは「価格」がバレた後の作戦も用意しているようで、
「お酒入ってるからやめとき」
という次なる対応もツイートしている。
私は良くできた母親なので子どもたちとアイスを買うときは
— つぶあん直舐めババァ (@amaiazukikure) July 7, 2021
「お母さんは小さいやつでいいや~。」
と言いながら自分用ハーゲンダッツをカゴに入れます。