秋葉原に「IoTピザ屋」が爆誕 超小型コンピュータ「Raspberry Pi」を駆使した窯で焼かれる最先端ピザとは
IoT(Internet of Things、モノのインターネット)×ピザ――電気街・秋葉原にぴったりな組み合わせのお店があると、ツイッターで注目を集めている。
これは、ツイッターユーザーのソネケンさん(@sonken625)が2021年4月24日に投稿したもの。
秋葉原に、窯やベルトコンベアが「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」(教育目的で開発された超小型コンピュータ)で制御されているピザ屋があるという。
情報工学には明るくない記者だが、なんとなく最先端っぽいことはわかる。
リプライ欄では、「使うのはラズベリーパイなのに作るのはトマトピザ」というツッコミに対して、このお店「おとめし」の公式アカウントが、
「ラズベリーソースのraspberry pi(zza)でございます」
と、ラズベリーピザの写真を投稿するという華麗な対応も。
いったいどんなお店なのだろうか......。Jタウンネット記者は27日、未来屋台「おとめし」の店主・村田一樹さんを取材した。