込めたのは復興への祈り 地震で崩れた熊本城の瓦を、ブルーシートで包んだ「二度と落ちない」お守りに反響
今日から5年前の2016年4月14日21時26分、熊本地震の前震とされる揺れが起こり、最大震度7を観測。16日にも、最大震度7の本震が発生し、熊本城は瓦が崩壊するなど大きな被害を受けた。
熊本市では地道な復興作業を続け、21年3月には天守閣が復旧。全体の復旧は2055年度を予定している。
そんな熊本城に関して、2021年4月7日に投稿された、こんなツイートが話題となっている。
もうさーーーーこういうのさーーーーー!!! pic.twitter.com/QG0KvyFr53
— ⛏ライカ🌱 (@raika0409) April 7, 2021
写真は、どうやら御守のようだ。よく見ると、「熊本城瓦」という文字が読める。いったいこれは何だろう? 「もうさーーーーこういうのさーーーーー!!!」という、感嘆符がたくさん付いたコメントが添えられている。ずいぶん感激している様子が伺えるが、どんな御守なのか?
Jタウンネット記者は、投稿者のライカ(@raika0409)さんと、この御守の開発元である「BRIDGE KUMAMOTO」に取材した。