桃源郷へと続いていきそう――。そんなフレーズがぴったりな夜桜の景色が、ツイッターで話題になっている。 まちゅばらさんのツイートより こちらはツイッターユーザーのまちゅばら(@mpmb7)さんが2021年3月28日に投稿した写真。 まるでトンネルのように桜が両脇から枝を伸ばす並木道。27日の深夜2時半頃に、「蹴上(けあげ)インクライン』(京都市・左京区)から撮影したものだ。 世界最長の傾斜鉄道跡 蹴上インクラインとは、明治から昭和時代に活躍した傾斜鉄道の跡。 廃線跡は、現在京都市の文化財に指定され、春には線路沿いに咲く桜を一目見ようと観光客でにぎわう。また全長582メートルと世界最長の傾斜鉄道跡としても有名である。 ずっと続く線路を彩る満開の桜たち。アーチのように道ゆく人々を暖かく迎えてくれている。 真っ直ぐに伸びた線路と、自由でのびのびとした桜の木々。木や鉄の硬さと花びらの柔らかさ。あらゆるコントラストが美しく、息を呑むような景色だ。 桃源郷へと続いていきそうな京都『蹴上インクライン』の春。 pic.twitter.com/UjV58ndRy5— まちゅばら (@mpmb7) March 28, 2021 このツイートには、こんな反応が。 「こんな綺麗な夜桜見たことない」 「奥行きが半端ないです」 「すごすぎてやばい...(語彙)」 素晴らしい絶景に感動の声が多く寄せられている。 また、まちゅばらさんは、線路に桜色の傘を飾った写真も投稿している。 京都の春を届ける線路 pic.twitter.com/OtOfQsx3JQ— まちゅばら (@mpmb7) March 31, 2021 心洗われながら歩くこの道は、確かに桃源郷へと続いているのかもしれない。(ライター:Met)