かけるのは練乳?マヨネーズ? 粘土作家が作ったハイブリット野菜「ストロッコリー」のクオリティがすごい
これは思わず二度見してしまう......。
イチゴとブロッコリーを掛け合わせた「ストロッコリー」なるものが爆誕し、ツイッターで話題となっている。それがこちら。
イチゴのヘタの部分が、ブロッコリーになっている。
この「ストロッコリー」に対し、ツイッターでは
「どんな味がするのか興味津々です!!!」
「マヨと練乳どっちをかけたらいいんだろう?」
「トリコに出てきそうですごいです!」
「なんだこのビタミンの権化」
「ブロッコリーが頭の方についてるからこれはブロロベリーだと思う」
といった様々な想像をめぐらせたユーザーからのコメントが寄せられている。
まさに味の想像がつかない、非常に衝撃的なビジュアルだが、実はこれ、本物の野菜ではない。
粘土で作られた作品なのだ。
2021年3月29日、「アリア-食べられない洋菓子店-」として作品を公開している沖縄在住の粘土作家「Licca」(@AriaClay)さんが
「粘土でストロッコリーをつくりました」
としてツイッターに投稿したのがこの画像。謎のハイブリッド野菜が誕生したわけではなかった。
しかし、そうは言われても、粘土で作ったようには見えない......。
どうしてこのハイブリッド野菜を粘土で作ろうと思ったのだろうか。気になったJタウンネット記者は30日、作者のLiccaさんを取材し、詳しい話を聞いた。