「私の指定席で弁当を広げるおじさん。注意しても食べ終わるまで動いてくれず、さらにはゴミを...」(広島県・50代女性)
2021.03.30 21:00
自分の指定席なのに他人が座っていた――。これは、新幹線内で起きがちなトラブルの1つだろう。
筆者も号車と座席番号を間違えて、違う座席に腰を下ろしたことがある。その席を予約していた人から声をかけられ、「すみませんでした」と平謝りし、正しい座席へ。申し訳ないことをしたと思ったものだ。
しかし、である。世の中には、自分に非があっても「無神経」な対応をとる人がいるらしい。
「驚くことに例のサラリーマンは、注意されたのに弁当の残りを食べ続け...」
Jタウンネット編集部宛に、ある読者から一通のメールが届いた。広島県在住のIさん(50代女性、仮名)は、自分の座席で弁当を食べている他人の姿を目撃。友人が指摘するも、その人は乗車券を確認するだけで、食事を続けたという。
不愉快な時間だった、とIさん。その一部始終を見てみよう。