三宅島の砂浜を埋め尽くす、大量の魚たち いったい何事?東京都に聞くと...
三宅島は東京都の南海上175キロに位置する、小さな島だ。
スキューバダイビングが楽しめ、多くのダイバーが訪れる。野生のイルカを観察したり、一緒に泳いだりもできるらしい。島周辺には、約600種類以上の海水魚、約90種類のサンゴが生息するという。
2021年2月15日、その三宅島の住人が、次のような写真をツイッターに投稿し、話題となっている。
三宅島やばいです。
— アウトドア派の引きこもり (@outdoor_hikky) February 15, 2021
砂浜にイワシ、サバ、その他が打ち上げられています
しかもでかすぎる。笑 pic.twitter.com/IdL1A4fwb7
写真は、砂浜にイワシ、サバなどが打ち上げられている様子らしい。「しかもでかすぎる」!?
ツイッターユーザーのアウトドア派の引きこもり(@outdoor_hikky)さんが投稿した、このツイートには7万件を超える「いいね」が付けられ、今も拡散中だ(2月18日昼現在)。
いったいこれは、どういうことなのか? Jタウンネット記者は投稿主のアウトドア派の引きこもりさんに詳しく聞いてみた。