瞬間風速って?
天気予報でよく聞く「瞬間風速」。
これが「20メートル前後」になると、走行している車は横風で流される感覚を受けるそう。
「20メートルを超える」と、流される感覚が大きくなり、「30メートル以上」となると、通常の速度での運転が困難になるとのこと。さらに、「40メートルを超える」と走行中のトラックが横転してしまうほどだとか。
特に車の特徴として、車体の軽い「軽自動車」、車高の高い「SUV」、側面の広い「ワンボックス」は、横風の影響を大きく受けます。
一般道路はもちろん高速道路を走行する際は、スピードを落とし、安全運転を心がけたいですね。
(ライター:rin.)