なつかしい~! 子供のころに夢中になった「プラバン遊び」、カップスープのフタでやってみたら...
「プラバン」と聞くと、小学生の頃に遊んだ記憶がよみがえる人もいるだろう。
薄く柔らかいプラスチックの板をイラストの上に重ね、ペンでなぞればそっくりに描ける。それに小さな穴を開け、オーブンで焼くと小さく縮んで固くなる。紐を通せばちょっとしたキーホルダーのできあがりだ。
そんなプラスチックの性質をうまく活かした作品が、ツイッター上で話題になっている。
こちらは、ツイッターユーザーのメロマイさん(@mellowmind)が、2021年1月24日に投稿した写真。
カップスープやミニトマトの容器のフタが、小さくてかわいらしいプラバンのアクセサリーに変身している。さまざまな種類のプラバンがずらりと並んでいるのは壮観だ。
メロマイさんが使ったのは、こんな「プラバン」たち。
市販の商品のプラ容器だ。
これらをプラバンのように縮めるというアイデアは、19年5月に投稿され話題になった、「とんかつ和幸」のお弁当のフタをプラバンにしたというツイートを参考にしたそうだ。