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田舎暮らしの概念が変わるかも?鳥取県湯梨浜町のカルチャー探訪録

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なつかしい~! 子供のころに夢中になった「プラバン遊び」、カップスープのフタでやってみたら...

大久保 歩

大久保 歩

2021.01.27 11:00
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「プラバン」と聞くと、小学生の頃に遊んだ記憶がよみがえる人もいるだろう。

薄く柔らかいプラスチックの板をイラストの上に重ね、ペンでなぞればそっくりに描ける。それに小さな穴を開け、オーブンで焼くと小さく縮んで固くなる。紐を通せばちょっとしたキーホルダーのできあがりだ。

そんなプラスチックの性質をうまく活かした作品が、ツイッター上で話題になっている。

これは集めたくなる(写真はメロマイさんから。編集部で一部加工)
これは集めたくなる(写真はメロマイさんから。編集部で一部加工)

こちらは、ツイッターユーザーのメロマイさん(@mellowmind)が、2021年1月24日に投稿した写真。

カップスープやミニトマトの容器のフタが、小さくてかわいらしいプラバンのアクセサリーに変身している。さまざまな種類のプラバンがずらりと並んでいるのは壮観だ。

メロマイさんが使ったのは、こんな「プラバン」たち。

縮める前はこんな感じ(写真はメロマイさんから)
縮める前はこんな感じ(写真はメロマイさんから)

市販の商品のプラ容器だ。

これらをプラバンのように縮めるというアイデアは、19年5月に投稿され話題になった、「とんかつ和幸」のお弁当のフタをプラバンにしたというツイートを参考にしたそうだ。

特にお気に入りなのは?
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