目が覚めた瞬間、視界に飛び込んできたのは... 「夢の内容全部忘れました」ある猫飼いの衝撃体験
夜、眠っているときに見る夢。驚くほどリアルなものもあれば、突拍子もない不思議なものもある。
面白い夢を見たときには、「これ、覚えておきたい!」と思うこともあるだろう。
コミックエッセイ「シャム猫あずきさんは世界の中心」の著者である漫画家・のべ子さんは、漫画について考えながら眠ると、夢で物語の続きを見ることがあるそうだ。
2020年11月18日、のべ子さんはそんな時の様子を漫画にして、自身のツイッターアカウント(@yamanobejin)に投稿した。
早速、作品をご覧いただこう。
「羨ましい」の声も
のべ子さんが漫画の続きを夢で見たのは、飼い猫のあずきさんを体の上に乗せて眠っていたとき。しかも夢の内容は「めっちゃ面白かった!」という。
内容を忘れないために、メモを取ろうとするのべ子さん。しかし、起き上がろうとして目に入ったのは...。
猫のあずきさんのおしりだ。それも仰向け状態。
起床、即、ドアップのおしり。あまりの衝撃に、面白かった夢の内容を全て忘れてしまったというのべ子さん。
「せっかく壮大なストーリーだったのに~!」
と残念そうだ。
この作品には、
「おちり可愛い」
「平和な日常w」
「リラックスしてますね」
などの声が寄せられている。自由気ままなあずきさんの寝姿に癒された人が多いようだ。
仰向けでぐっすり眠っているなんて、飼い主の体の上はよっぽど安心できる場所なのだろう。1人と1匹の仲の良さに、「仰向けでのおしりアップは経験したことがなく、とても羨ましい想いでございます」と羨望の眼差しを向ける人もいた。