お刺身めぐって飼い主VSニャンコの「戦争」勃発　→勝者はどっち？結果を聞くとやさしい世界が待っていた

結局、どうなった

投稿者のねこのうにさんによると、「海鮮盛り合わせ」のパックを加えている猫の名前は、うにちゃん。品種はベンガルで、生後9か月のメスだという。

動画を撮ったのは20日の19時頃。飼い主の帰宅後、そのバックのチェックをすることがうにちゃんの日課だそう。

「よそで他の猫様と浮気していないか、食べ物持っていないかチェックされます。たまたまエコバックの1番上の刺し盛りに気付いて自分の部屋に持って行こうとしたところを捕獲しました」（ねこのうにさん）

別の日には大根を「泥棒」しようとしていたこともあるそうだ。

動画の撮影中、うにちゃんは、どんな雰囲気だったのだろうか。

「いつもより帰宅が遅かったので、寂しかったようで、うにさん的には引っ張り合いっこで遊んでいるつもりだったように思います。遊んでいるとヒートアップしてしまうのは、いつものことです。いつもより、強めに噛んで、引っ張っていました」

では「戦争」の勝者は、飼い主だったのだろうか。負けた側は何を食べたのだろうか。

「みな様、勝敗が気になっていますよね。

うにさんも、飼い主も全力で戦い、お互いの力を認め合い、平和的解決の道を模索した結果『うに 主 平和条約』が締結されました」

食いしん坊のうにちゃん。お刺身を買った時は、飼い主と一緒にシェアして食べるという。

そっか、戦争に和平の道があったことを忘れていた...。