火の国は「水の国」でもあるんです 川、池、海...熊本の美しい水辺がこちら
熊本県の異名といえば、「火の国」が有名だ。
しかし、水資源も豊富で「水の国」とも呼ばれているのをご存知だろうか。
こちらはツイッターユーザーのしょーご(@shogo_photo11)さんによる2020年8月25日の投稿だ。熊本県内で撮影したという4枚の写真。川や滝など、水辺の美しい景色ばかりである。
左右から水が流れ落ちる石造りのアーチは通潤橋(山都町)、岩の間を勢いよく水が流れているのは菊池渓谷(菊池市)だ。
一転して静かな水面が鏡のように木々を映しているのが山吹水源(産山村)。広々とした海は網田海浜公園(宇土市)で撮影したもので、雲に隠れているのは雲仙普賢岳だそう。
熊本が、「水の国」と呼ばれるのも納得の、美しい水が溢れるこれらの風景。周囲の鮮やかな緑も印象的だ。水が自然を育み、人々や国を豊かにしていることがわかる。
このツイートには、こんな反応が。
「美しいです!火の国、水の国の熊本大好きです!」
「素晴らしい景色ですね」
「確かに水の姿がきれい」
地元民も含め、多くのTwitterユーザーから美しいとの評判が集まっている。
「火の国」「水の国」という対照的な呼び名がつく熊本県、豊かな自然であふれる場所なのだろう。(ライター:Met)