「やりっぱなしの理由を述べよ」パパの部屋に貼られた「問題文」に反響 ママの気持ちは伝わった?娘に聞いてみると...
「1週間くらいはなおりますね!たぶん!」
Jタウンネットは4日、投稿者のえいみーさんに詳しい話を聞いてみた。
趣味はコスプレで、ライブ配信者として活動する彼女(20代後半)は、例のパパとママの間の娘さんだという。
付箋や芯を発見したのは、父親の部屋のドア前。画像は、1日の22時頃に撮影したもので、見つけた時の気持ちについて「ツイートの通りです笑。割といつも通りで、叱られてるなあ」と思ったという。
えいみーさんは、当時の母親のテンションとしては「叱った」というより「伝えた」感じだったと説明する。また、お母さんが付箋やトイレットペーパーの芯を使ったことについて、
「たぶんですけど、口頭で叱ってもパパは右から左で聞いてないからですかね!
父は毎日、何か1つはやりっ放しで、母は普段黙ってなおすんですけど。本気で怒っているというわけではなく、普段の父の行動に諦めはついているけれど、この日ばかりは『いい加減にしなさいよ!』という気持ちの表現だと思います」
とのこと。パパにママの気持ちは伝わったのだろうか。
「付箋を貼られてから1週間くらいはなおりますね!たぶん!」(えいみーさん)
どうやら向こう1週間は効き目があるそうだ。では、その後は...?
「その後はいつも通りのやりっ放しに戻りますね!
母は父が元に戻るのを知っているので諦めています。『ハイハイ、いい加減にして下さい。またですね』っていつも言っています笑」
お父さんに「反省の意思は見られる」そうだ。えいみーさんは、自身の両親について「ユーモア溢れる仲の良い夫婦です!」と話した。