「行ったり来たり」に気をつけて
冷房病の原因は、「温度差が激しい場所での出入りを繰り返すこと」と言われています。気温30度以上の屋外と、冷房が効いた涼しい部屋を行ったり来たりすることで、私たちの体内では体温の調節がうまくできなくなってしまうそう。止むを得ず、何度も行ったり来たりする場合は、外との気温差を5度程度に抑えることで、冷房病の予防になるとのこと。
熱中症はもちろんですが、なかなか気づかない「温度差」にも気をつけたいですね。体のためにもエアコンの「エコ運転」心がけましょう。
(ライター:rin.)