withコロナの夏にぴったり...! とある主婦が考案した「保冷剤マスク」がグッドアイデア
[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2020年8月4日の放送では、仙台の主婦が考案した「冷たいマスク」について紹介していました。
熱中症予防グッズなどの製造・販売を行っているRAINBOW 仙台(仙台市)。こちらで新たに開発された「百恋(ひゃっこい)マスク」が話題になっています。
保冷剤の形を調整できるキットも
百恋マスクは、仙台市在住の主婦、松木みさ子さんが開発したもの。内側に「保冷剤」を入れられるマスクとなっています。
ですが、保冷剤をマスクに入れると、どうしても重くなってしまいます。
その難点を解決するために試行錯誤を重ねた結果、「帽子」と併用するアイデアが生まれました。
保冷剤を入れることで重みがでてしまう百恋マスクですが、後ろにボタンをつけた帽子と組み合わせて使うことで、落ちにくく耳への負担が軽減されるそう。
そのほかサイトでは、マスクの形状に合わせて保冷剤を冷凍できる型も販売されています。これは嬉しい...!
また、マスク以外にも、首周辺を冷やすことができる「百恋(ひゃっこく)なりタイ」もおススメとのこと。
ジョギングや野外活動など熱中症防止に最適ですね。
いずれもオンラインショップで販売中とのことでしたので、気になる人はぜひ検索してみてください。
(ライター:rin.)