「『出てけ！私の家だ！！』深夜に乗り込んできた隣人。部屋番号が違うと教えると...まさかの行動に」（広島県・30代女性）

「今でもたまにエレベーターで会いますがとても不愉快です」

これはJタウンネットに届いた投稿メールの一文である。送り主は、広島県に住む看護師のKさん（30代女性）だ。

マンションで1人暮らしをしている彼女。深夜0時頃に、ある出来事が起きたという。

ドアの鍵穴が突然ガチャガチャと鳴り出したのだ。建物の入口にはオートロック式のドアがあるため、同じマンションの住民が号室を勘違いしていると思ったそう。解除しドアを開けると...、目の前には見知らぬ女性がいた。

そのまま玄関まで踏み込んできたのだ。

思わず頭にハテナマークが浮かんでしまいそうになる状況である（おいおい、大丈夫なのかKさん...）。

彼女に起こった事の顛末を見てみよう。

「謝りもしないで帰るんですか？」

私は30代女性で独身。現在独り暮らしをしています。

あの日は、母が泊まりに来ていました。

夜にアイスを母と食べていると、マンションの鍵穴がガチャガチャしました。

一瞬元カレ？と思いましたが、どうも鍵があかないようで...。

うちはオートロックなので同じマンションの人かな、と思い親切心で教えてあげようと思いました。

ドア越しに「違いますよ」と伝えてもガチャガチャ...。ドアを開けて

「違いますよ」

ともう一度言うと、ドアを押し切り、玄関まで入ってきました。20代女性らしい人でした。

そして入ってきた瞬間、

「出てけ！！私の家だ！！」

と大声を出されました。私が「何号室の人ですか」と聞くと、

「703」

と。「ここ503ですよ？」と伝えると何も言わず出ていこうとしました。ですから私は

「謝りもしないで帰るんですか？」

と言うと、20代の女性は

「はぁぁああ？？！」

と大声で言われ去っていかれました。夜中0時前後の話です。迷惑極まりなく、次の日の朝、外に時計が落ちていたので不動産会社に連絡し渡しました。

何かされても嫌なので注意してもらえたかはわかりません。

後日、交番に相談に行くと、鍵穴をガチャガチャされた時点で

「110番してください。その人とエレベーターで会ったとしても絶対関わらない、話さないでください」

と言われました。

今でもたまにエレベーターで会いますがとても不愉快です。

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