[ちちんぷいぷい-毎日放送]2020年7月20日放送の「へえ~のコトノハ」のコーナーでは、日常でよく使うモノの名前について取り上げていました。ふだん何気なく使っている言葉が、実は特定の企業の商品名というケース、実はけっこうあるんです。 例えば、ウォシュレット。これは「TOTO」という特定企業の商品名です。なので、テレビなどの報道では「温水洗浄便座」と言い換えるんだそう。 あれもこれも商品名だった 「実は商品名」なモノはほかにもたくさんあります。一気にご紹介しましょう。カッコの中が企業名、矢印の先が言い換え語です。 「セロテープ」(ニチバン)→セロハン粘着テープ 「エレクトーン」(ヤマハ)→電子オルガン 「タッパー」(タッパーウェア)→密封容器・食品保存容器 「コロコロ」(ニトムズ)→粘着クリーナー・粘着ローラー 「シーチキン」(はごろもフーズ)→ツナ 「プチプチ」(川上産業)→気泡入り緩衝材 「宅急便」(ヤマト運輸)→宅配便 なぜこういうことが起きるのでしょうか。 商標に詳しい弁理士の齊藤整さんは番組で、「すごくいい商品でシェアや知名度も上がると、その特定企業の商品名をついつい使ってしまうため」と話していました。また、「シーチキン」などのように「シー」+「チキン」というモノのイメージがつきやすいからという例も。 とくにNHKの番組では厳密にチェックされるということ。スポンサーのことも考える必要もあるなど、商品名を扱うのはいろいろ大変なんですね。 (ライター:まみ)