「ゲーセンにしか見えない古着屋」が沖縄にあった なぜこんな外観に?店の思いを聞いた
沖縄県那覇市には、大々的にゲームセンターの看板を掲げた古着屋があるらしい。
こちらは、ツイッターユーザーのG-shelter黒澤(@GNK001)さんが投稿したその店の写真。看板だけ見れば、完全にゲーセンだ。
黒澤さんのツイートには
「看板残してくれてるのイカス」
「おれのインなはがー!!!!」
「看板がそのままなのはアツいですね!!」
といった声が寄せられている。皆さん、ゲームインナハⅡに通っていたのだろうか。
19年9月25日付の琉球新報の記事によると、ゲームインナハⅡは93年に営業を始め、19年9月26日に惜しまれつつ閉店した。地元の人々に愛されたゲームセンターだったようだ。
写真では店の前や中にはたくさんの服が並んでいるので、服屋になったことは間違いないようだ。しかし、「ゲームインナハⅡ」以外の看板は見当たらない。
一体この店は何という名前の店なのだろう。そして何より、なぜゲーセンの看板をそのまま残しているのだろう。
Jタウンネット編集部は7月18日、この古着屋に聞いてみることにした。