「隣人宅の排気口からタバコ臭。工事代を払うから位置を変えてと頼んだら...返事はまさかのNO」(埼玉県・50代女性)
何度もお願いしたが...
タバコ臭には、もう12年以上困っています。その間、何度も解決できないかと考えてきました。
まずはヘビースモーカーの本人に直接困っていることを伝えました。普通に話は聞いてくれましたが、変わりませんでした。
行政の相談会にも行きアドバイスを受け、改めて隣家にお願いに行きましたが理解は得られませんでした。
それでも我慢の限界を感じて、住宅施工会社の方に相談しました。隣家の方に、換気扇の排気口を延長する方法を提案してくださるということになりました。了解してもらえれば代金はうちが負担します。
しかし、隣家の返事はNOでした...。
それでも何年かおきに我慢の限界がやってきて、何度かお願いはしました。
それから何年も経ちますが、いまだに毎日タバコの臭いと戦っています。自宅で隣家のタバコにさらされるのは、街での受動喫煙より辛いものがあります。
特にメンタルが辛いです。コロナの自粛で家にいる時間が長くなり余計に辛いです。息を吐き出しているわけですから、色々考えると余計に...。
喫煙者の意識が変わるか、条例ができるか、近隣住宅からの受動喫煙がなくなることを願っています。
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