効果的だけど絵面はシュール? ヨドバシのエレベーターに導入されたコロナ対策が話題に
吉祥寺、横浜の店舗でも実施
Jタウンネットは15日、ヨドバシカメラの広報担当に詳しい話を聞いた。
ヨドバシ秋葉原のエレベーター、感染予防のため、かご内では壁を向いて立てという指示なんだが、全員きっちり励行していたら、なかなかの絵面になりそうだよな pic.twitter.com/c7vHCGk6Ib
— 椚座 くにゅくにゅ/// 淳介(17歳) (@kunukunu) May 10, 2020
担当者によれば、ヨドバシAkibaのエレベーターでこの取り組みを始めたのは5月7日から。6機すべての床がこのようになっている。関東では吉祥寺や横浜の店舗でも同様の取り組みをしているという。
このような立ち位置にしている理由を聞くと、
「コロナ対策の一つとして『密』を防止するためのアイデアとして行いました」
とのこと。エレベーターなので密閉は避けられないが、間隔をあけることで密集・密接は防ぐことができるというわけだ。
担当者は「引き続き感染対策に力を入れてまいります」としている。