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「『流石に』テイクアウト始めました」 たった3文字で伝わる苦悩...飲食店の看板に反響

横田 絢

横田 絢

2020.05.13 11:00
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大好きなあのお店に行きたいけれど、店内で食べるのはちょっと不安。そもそも、外出も控えているし...。

そんな私たちに美味しい食事を提供してくれる飲食店のテイクアウトやデリバリーサービス。自粛生活の心強い味方だ。しかし、普段店内での提供しか行っていない店にとって、準備を整えることは大仕事なのかもしれない。

横浜市鶴見区の「バル エビータ」は、エビ料理をメインにラクレットチーズを使ったメニューや肉料理を提供する創作バル。この店が設置した立て看板がツイッターで注目を集めている。

「流石に」から何かが伝わってくる...(エイトさんのツイートより)
「流石に」から何かが伝わってくる...(エイトさんのツイートより)

看板いっぱいに貼られた「流石にテイクアウト始めました」の文字。2020年5月11日、ツイッターユーザーのエイト(@e8888i8888to)さんが写真を投稿すると、

「流石にを付けるだけでこんなに感情が存在することを感じられるとは」
「きつそうな感じが滲み出てて一緒に乗り越えたいと思った 買ってあげたくなる1文だ...」
「流石に応援したくなります」

などの反響が。「流石に」の3文字に感情を揺さぶられたユーザーが多いようだ。

Jタウンネット編集部は12日、同店に「流石に」に込められた思いを聞いた。

本当は出来立てを食べてもらいたい
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