スーパー玉出の自信作「豚キムチ丼」、いろんな意味で期待を裏切らない出来だった
大阪でよく見かける激安スーパー「玉出」。1円セールなどでおなじみですが、値段だけでなく個性的な品揃えにも一見の価値アリ。そんな「玉出」のお惣菜コーナーを西成区在住の筆者が物色し、実際に食べてレビューします！
今回見つけてきたのは「豚キムチ丼」（税込268円）、50円引きで218円でした。丼モノのラインナップが豊富な中で、唯一「玉出いちおし」というシールが貼られていました。店の看板を背負うほど自信に満ち溢れているこの商品、はたしてどのような味がするのでしょうか？
さすがの玉出クオリティ...！
具材をご飯にたっぷりと乗せていただきます。キムチの辛さがしっかりとあるからか、味はシンプルなキムチご飯そのもの。お手軽なのに食べ応えがあります。
白菜はシャキシャキとした食感が存分に楽しめます。
豚キムチということで、もちろん豚バラ肉も入ってます。ですが、あくまでキムチが中心なのか量はそれほど多くなく「キムチ8：豚バラ肉2」くらいの比率。しかし時折やってくる豚肉の旨味はしっかりしており、食欲に拍車がかかります。
原材料名には「ご飯（国産)、豚肉、白菜」としか書かれていませんが、実際はニンジンやネギ、刻み海苔などの具材も入っていました。製品表示のテキトー具合は毎度のことながら、料理のクオリティも期待を裏切らないのがスーパー玉出らしいですね。
ということで今回はスーパー玉出の豚キムチ丼を紹介しました。パンチの効いた味とボリュームで、満足すること間違いナシです。ちなみにご飯がいらないという方には豚キムチ単体もあるので、そちらもオススメ。お好みに合わせてどうぞ！
