イチゴジャムを作ろうとしたら、「カッパの処刑場」のような光景になってしまった
2020.03.10 11:00
「出来上がったジャムは、少し涙の味が...」?
「カッパの処刑場」を発見したときの様子を聞くと、あねもねさんはこう答えてくれた。
「台所のシンクで黙々といちごのヘタを切り取り続けている内に、あのような状態に...。 ちなみに出来上がったジャムは、皿をなくしたカッパのことが思い出され、少し涙の味がしました...」
小さいナイフで黙々とヘタを切り取っていたら溜まってしまって、「なかなか面倒でした」「地味に疲れましたw」とも語っている。その結果、「ところどころ赤いせいで凄惨な殺カッパ現場に...」になってしまったようだ。
「この季節はジャムに適した小さめのいちごが出回るので、毎年作ります(なお自分の過去のツイートを見たところ2013年頃にも同じようなことを言っていました)」とあねもねさん。
「カッパ」の話や伝説について、何か思い入れがあったのだろうか?
「とくにカッパに対する思い入れはありません。『さらざんまい』というアニメは好きでしたが......」
「さらざんまい」(2019年4月~6月、フジテレビ系列)とは、謎のカッパ型生命体によって、カッパに変身させられる少年たちが登場するアニメだ。あねもねさんがカッパに共感するのは、その影響というわけではないだろう。