新型コロナ対策で、デパ地下から消えたものとは
2020.02.27 08:00
[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2020年2月18日放送で、新型コロナウイルス感染症の流行を受けた百貨店の対応について紹介していました。
仙台市青葉区にある大型百貨店「仙台三越」。こちらでは新型コロナウイルスの影響をうけ、現在、従業員の「マスク着用」が義務化されているとのこと。
デパ地下お馴染みのアレも...
仙台三越では、デパ地下でお馴染みの「試食」の提供も当面の間は取りやめ。また、感染予防のため空気に触れる状態での提供も中止としているとのこと。
売り場にはアルコール消毒液が置かれ、お客さんはじめ従業員もこまめに使用し、感染予防の徹底に取り組んでいるそうです。
店頭に立つ人がマスクをすることに関して賛否両論意見がありますが、万が一の感染を防ぐために、「従業員はもちろんお客さんの為にも続けていきたい」と担当者は話していました。
(ライター:rin.)