飼い主が見つからない現状
会場には、窓辺で日向ぼっこをしている可愛らしい猫や、くつろいであくびをする猫など、およそ100点の写真が展示されています。
市の動物管理センターには18年度に641匹のネコが保護されましたが、そのうち279匹は飼い主が見つからず処分されてしまったそう。この写真展をきっかけに、譲渡会への理解がより深まればと担当者は話していました。
少しでも多くの猫が新しい飼い主に出会えるといいですね。
写真展は2月12~20日まで、仙台市役所のギャラリーホールで開催。その後、動物管理センターに会場を移して、2月27日~3月13日まで開かれる予定です。