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「散歩のたび排泄物をまき散らす。マナー守れない飼い主のせいで『犬の糞地獄』になった町内」(愛知県・40代女性) 

ご近所トラブル調査団

ご近所トラブル調査団

2020.02.01 17:00
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「私はいつもちりとりとホウキを持って片付けに行きます」

愛知県に住むUさん(40代女性)は、近所の男性が犬の排泄物の後始末をしないことに怒りを覚えているという。彼女によれば、男性は犬と散歩をするとき、手にゴミ袋を持たないそうだ。

ついには彼女のお隣さんの庭にまで被害は及び...。あちらこちらに排泄させ、始末しない男性。怒り心頭といった様子のUさんから編集部にメールが届いた。

注意したものの...(画像はイメージ)
注意したものの...(画像はイメージ)

「犬を飼う資格はないと思います」

これは、毎朝6時から白い犬と散歩をしている70歳の男性の話です。彼は毎日、自宅の敷地内から犬と散歩をします。しかし男性は、排泄物を始末するためのゴミ袋を持っていませんでした。だから私は男性に向かって、

「糞の始末はどうするんですか?」

と聞きました。すると男性は、

「うちの犬は、糞はしない!!」

とまさかの返事。

その後も、男性は他人の敷地だろうが、お構いなく犬と散歩していました。ついには私のお隣さんの庭で排泄させて、そのまま帰宅しました。お隣さんは、脳梗塞で足が悪くデイサービスの迎えが来る時に排泄物を踏んでしまいます。

だから私はいつもちりとりとホウキを持って片付けに行きます。

しかし男性は帰宅して、10分ぐらいすると、また犬を連れて町内を散歩。そして、あちらこちらで排泄させます。

1日中、こんな生活をしているようです。

町会長にも頼んで男性に注意してもらったのですが、どうやら男性は病を患っているそうで話がなかなか進みません。男性の奥さんも、ご主人の事がめんどうくさいから、放っているみたいで...。

ご夫婦共に、公務員で市役所勤め。ご主人は定年退職されたそうですけど、奥さんは現役。市役所では排泄物のトラブルへの対策をしているのに、プライベートになると近所迷惑が当たり前。道を歩くと排泄物を踏んでしまいます。

このような人に、犬を飼う資格はないと思います。

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