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ディストピア感がすごい? 岩手のレトロ施設「ガラスパーク」の不穏な雰囲気がたまらない

井上 祐亮

井上 祐亮

2020.01.21 20:00

パーク全体に創業者の思いがつまっていた

水中ステンドガラス噴水
水中ステンドガラス噴水

「また逢える日を」
「また逢える日を」

1993年に開園したサハラガラスパークは、見れば見るほど独特な雰囲気が漂っている。言ってしまえば、色使いがカラフルだ。その理由はあるのだろうか。

「実はパーク全体が、ヨーロッパ基調なんです。創業者が世界を周って、そこで見た風景などをモチーフにしています。たとえば、ピンク色のアーチ状のもの(上記写真)は、創業者がヴェニスに行った時に、船から見える橋の風景をイメージしたそうです」

支配人は、パークの写真を見たユーザーに向けて、次のようにも話した。

「ガラスは色々なことができます。たとえば、こんなものをご存知でしょうか」
左は、売り場の写真。右は...(画像はサハラガラスパーク公式サイトから)
左は、売り場の写真。右は...(画像はサハラガラスパーク公式サイトから)

写真右側の、透明なビンは「復刻蠅取り器」だという。昭和初期に家庭で一般的に使用されていたものだそうだ。ビンの中に餌を設置し、蠅を下からおびき寄せる。底には穴があき、脇には、洗剤などを入れる場所が用意されている。蠅は侵入すると脇の溝に落ちるのだ。

「一般的にガラスはグラスやお皿のイメージがあると思います。ですが日常の中には、沢山のガラスが使用されています。窓ガラスや鏡、電球など...。身近なものにも使用されていますので、展示品を見ながら、ガラスの魅力を知ってもらえればうれしいです」

一関市に行った時は、是非。一度入館したら魅力にとりつかれて、出られなくなるかも(?)。

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