女性専用車両は臭くて汚い? 利用者が明かす実態「あぶらとり紙が散乱している」
「上着の脱ぎ着は電車に乗る前にして欲しい」
千葉県在住の会社員Fさん(40代女性)は、女性は持ち物や脱ぎ着が多いと話す。
「小さいバッグ2個とか、リュックも大きいです。あとはストールとかコートやカーディガンの脱ぎ着が多いです。どれだけ寒さ暑さに敏感なのでしょうか。今の時季だと、 『電車に乗る→リュックを下ろす→コート脱ぐ→リュックから水筒を出して一口飲む→スマホ出す→リュックを前に背負い直す→脇目もふれずひたすらスマホを弄る』 意外とこのルーティンの人、多いです」
Fさんは、リュックを前に背負ったまま、そこにスマホを置く人は、肘が広がり場所を取ると話す。そして最後にこう述べた。
「上着の脱ぎ着は電車に乗る前にして欲しいです。車内で脱ぎ着する人に限って配慮がなく、周りの人に色々ぶつかりまくって迷惑です」
女性から女性へ、不満は絶えないようだ。とはいえ、女性専用車両が設置されていることに感謝する意見があることも事実。大阪府在住のHさん(20代女性)は、次のように述べている。
「男性が苦手なので女性専用車両があって助かります。痴漢されるかもしれないと怯えながら一般車両に乗るよりはよっぽどマシです」
女性専用車両めぐる意見、募集します
今回の女性たちの意見、あなたはどう感じただろうか。共感、反論、怒り、呆れ...どのような内容でもかまわないので、皆様のご意見をお聞かせ願いたい。
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