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年越しの瞬間、どこで過ごす?→8割超が「自宅でまったり派」だった

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2019.12.31 18:00
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2019年も残すところ、あとわずか。

テレビには、お笑い番組やカウントダウンに向けた特番が流れる。いわゆる「年越し」が迫ってきている。12月31日23時59秒から2020年1月1日を迎える瞬間は、みなさん、どこでお過ごしだろうか。外だろうか、自宅だろうか。

Jタウンネットは、「年越しの瞬間、外で過ごす?それとも自宅?」というタイトルで、読者に質問を投げた(総得票数610票、11月28日~12月23日)。

「自宅テレビ最前で年越しだ!!」

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こちらは全610票の結果を円グラフにまとめたものだ。見ていただいているように、「自宅」と回答した人が全体の84.4%(515票)を占めた。年越しの瞬間は、家の中で過ごす人が圧倒的に多いようだ。「外」と答えた人は15.6%(95票)と、その差は歴然である。

都道府県毎の回答の比率を見ても、「自宅」派は軒並み優勢。福島県のみ、票が拮抗していたが、得票数が少なく、地域差を見出すことは難しい。

自宅でゆっくり派(画像はイメージ)
自宅でゆっくり派(画像はイメージ)

自宅派の人は、テレビを見ながら、そばを食べて過ごす人が多いのだろうか。ツイッター上には、次のような声が。

「自宅テレビ最前で年越しだ!!」
「テレビの前から離れる気はございません」
「やはり年越しは自宅で寝て過ごすわ」

自宅で、そのまま寝るという人もいた。また、実家に帰省して、家でゆっくりするという声もある。

とはいえ、外派も1割占めている。少数派の彼、彼女らは、なぜ外で過ごすのだろうか。

「12月31日は、夜勤」
「仕事の関係で外、カウントダウンとか初詣など全く縁なし」

なるほど、神社やお寺で過ごす人以外に、働いている人もいるわけだ。

もちろん、こうした哀愁漂うつぶやきだけでないようで...。例えば東京ディズニーランド・シーの両パークでは、12月31日20時から2020年1月1日6時まで、「ニューイヤーズ・イヴ」が実施される。そのほか、ライブイベントなどに出かける人も多いようだ。

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