壊れた掃除機、元彼のパワーストーン... 大阪人の「どうしても捨てられないアレコレ」
2019.11.24 21:00
大阪の街のエピソードは...?
「結婚当初、夫の色あせた矢沢永吉のタオルを勝手に捨てました。激怒した夫は『今日から洗濯は自分でする!』と宣言しましたが、2日で終わりました」
というのは30代の女性。なかなか微笑ましいエピソードです。もちろん、夫の方はショックだったでしょうが...。
20代の男性は、電源を入れたら10秒で切れてしまう実家の掃除機(15年以上使っているそう)が「スイッチのところをクチュクチュしたら再び動く」ため、どうしても捨てられないといいます。
また、30代の女性は、彼氏とペアで作ったパワーストーンのブレスレットを、別れたので捨てたいけれどバチがあたりそうで怖くて捨てられないということでした。
これに対しては「奉納したらええんちゃう」などと軽くいう番組メンバーにも、まだまだ捨てたいものや捨てられないもの、迷うものが色々ありそうでしたが、山中アナが「妻に捨てられないように気をつけまーす」と言って締めくくっていました。
(ライター:hisa)