まるで映像作品? 大阪メトロの巨大モニターが「お洒落」「カッコいい」と話題に
2019.11.23 08:00
「試験でつけたのではないか」
これは11月上旬に設置された横40メートル×縦4メートルのLEDモニター「Umeda Metro Vision」。「地下におけるLEDスクリーン最大ディスプレー」としてギネス世界記録申請中で、12月1日より本格的に稼働予定だ。
広報担当者にこのカラフルな画面について聞いてみたが、なぜそうなっていたか、どのくらいの期間その画面が映っていたかについては分からないとのこと。担当者は、
「モニターにはなにも出てないと思うんですけど...可能性として、試験でつけたのではないでしょうか」
と推測している。
現在、大阪メトロは中央線と御堂筋線の一部の駅でリニューアルを行っている。梅田駅も対象となっており、モニターはその一環で設置された。12月1日以降は広告や環境演出映像などを映し出していく予定だ。