鍋のつゆ「シメ前に戻す」人々の言い分 「もったいない」「汁が冷めてしまう」
指原莉乃「うちもそうでした」
これに対し、スタジオでは「えー!」と驚きの声があがる。重盛さんも東京で同じように振舞おうとしたところ、友人に怒られたという。ただ、つゆはそのままだと冷めてしまうのと、雑炊用に補充するという、ちゃんとした理由があって戻しているとのことだ。
大分出身の指原莉乃さんは、「うちもそうでした」と同意。実家にいたころは自分のつゆを鍋に戻していたという。しかし、フットボールアワーの後藤輝基さんは「家族でもいややわ」「(食べる時に汁が)飛ぶし落ちるやんか」と一蹴。
これは九州特有の文化なのか。福岡出身の社員2人に確認してみると、
社員K「戻さない。自分で飲むねえ」
社員H「昔、地元の飲み会で戻す人はいた。今は見ない。自分の家では戻さなかった」
との返答が返ってきた。
続いてJタウンネットの編集部員に聞くと、5人中4人が「戻さない」と回答。唯一、神奈川出身のS編集長だけが、
「家では戻してる。雑炊のつゆが足りないし、もったいないから。外ではやらない」
と隠れ戻す派であることを暴露した。
九州に限らず、戻す人は一定数いるということだろうか。
食べ終わった鍋のつゆ、戻しますか?【東京】
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