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めちゃくちゃ分かる... 仕事のやりがい「理想と現実」描いたグラフに共感集まる

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2019.11.12 20:00
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あなたは今の仕事にやりがいを感じているだろうか――

いまツイッターで話題を集めているのは、仕事のやりがいに関する理想と現実を表わしたグラフだ。

こちらは、転職活動についての記事などをブログに掲載しているツイッターユーザーのおきたあきと(@okitakito172)さんの投稿。仕事のやりがいを縦軸の充実度、横軸の時刻で表した「理想」と「現実」の2枚の図表が投稿されている。

理想を言えば、起床してから通勤中に充実度が徐々に上がっていき、仕事中は常に一定をキープ。退勤とともに下がり、就寝時にはまたゼロに戻って翌朝を迎える...。これならたしかに、毎日の仕事がとても捗りそうで、楽しくて仕方ないかもしれない。

だが、残念なことに現実はなかなかその通りには行かないものだ――。

「退勤と同時の開放感すごくわかりますw」

おきたあきと(@okitakito172)さんのツイートより
おきたあきと(@okitakito172)さんのツイートより

おきたあきと(@okitakito172)さんのツイートより
おきたあきと(@okitakito172)さんのツイートより

おきたさんの描く現実では、通勤とともに充実度は下がっていき、出勤すると最底辺に。昼休憩になると少し回復するが、休憩が終わるとまた下がってしまった...。

「はやく家に帰りたい...」

そんな心の声が聞こえてきそうなグラフだ。すると、16時頃に「一瞬感じるやりがい」タイムが。18時の退勤まであと2時間、ラストスパートだ。

退勤時間を迎えると、充実度は急上昇し、一気に頂点にまで到達。時間の流れとともに乱高下を繰り返す様子が妙にリアルで、思わず共感してしまう人も多いのではなかろうか。

このツイートにはこんな反応が。

「めちゃくちゃ分かる」「あなたは私か...」との声が多く寄せられ、力強い共感の声が。多くの反応が寄せられるなか、投稿したおきたさんも次のように図表の趣旨を説明していた。

頑なに考えるとどんどんわからなくなってしまう仕事のやりがい。肩の力を抜いた方が案外丁度いいのかもしれない。

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