まるで要塞... 厳島神社の大鳥居、改修工事中の姿がめっちゃカッコいい
修学旅行でも定番のスポット、厳島神社(広島・宮島)の大鳥居が、2019年6月から大規模な改修工事を行っている。
ツイッターでは、工事中の様子を切り取った1枚の写真が話題になっている。
足場となる大量の柵のようなもので囲われ、シルエットだけが浮かび上がった大鳥居はまるで武装しているかのよう。藍色の空も厳かな雰囲気を醸し出している。
投稿主によれば写真はアプリで加工しているとのこと。ツイッターでは、
「要塞纏ったな」
「とても荘厳な足場!行かなくては!」
「これはこれで素敵ですね...直ってしまえばむしろこれからなかなか見れない光景ですし一度見に行きたいです...」
「海上に突如出現した謎の遺跡...」
といった声が寄せられている。
この後はシートで覆われる
厳島神社の公式サイトによれば、大規模修理では屋根の葺替、塗装、部分修理を行う予定。工事終了日は未定だ。足場が設置されると目の粗いシートで覆われるといい、方角によっては大鳥居のシルエットが見えるという。
1875年に再建されてから140年以上も経過しており、大規模改修は70年ぶりとのこと。
足場が組まれたこの姿を見られるのは、かなり貴重なのかもしれない。
~ 厳島神社 . 錦帯橋 ~
— こ た 。 (@ka___kt3) 2019年8月4日
綺麗で自然豊かな場所やった??
ただめちゃくちゃ熱い。。
そして遠かった(笑) pic.twitter.com/oF6NvXH5yB
そういえば厳島神社の鳥居、補修かな...? pic.twitter.com/sb7LEFhBk6
— えちえち道長 (@Michinaga0124) 2019年8月6日
修復工事中の厳島神社、見られてよかった。船のおかげでかなり近くまで行けた?? pic.twitter.com/2xoq0ppq98
— まろすけ@グラフェスEX大阪 (@crcrmrmr) 2019年8月1日