近所の道路でプール、BBQまで！　迷惑すぎる「道路族」の呆れた実態（茨城県・30代女性）

自宅周辺の道路で騒ぎながら遊ぶ子供と、それを放置している親のことを「道路族」というらしい。

今回編集部にメールを寄せたTさん（茨城県・30代女性）は現在でもそんな道路族に悩まされているそうだ。

新興住宅地に住むTさん。毎日のようにご近所に集まってくる複数人の親子は道路を我が物顔で使い、無遠慮に騒いでいるという。当初は好意的に捉えようとしてきたTさんも、日常的に続く騒ぎにとうとう我慢の限界を迎えて...。

いい大人が集団でやることでしょうか？

私は新興住宅地に住んでいますが、近所に集まる道路族に悩まされています。

毎日のように近所の親たちが子供連れで集まってきて、親子合わせてだいたい10人から多い時は20人くらいになります。

その人数にも関わらず、住宅地の家の庭や道路でボール、縄跳び、ストライダー、キックボードなど遠慮ない大声で子供が騒ぎながら遊んでいます。その間、親は子供放置で井戸端会議に夢中になっています。夏はプールやBBQを大人数で道路まではみ出してやっています。

最初は「近所の子供たちが楽しく遊んでいるだけ」と自分に言い聞かせていました。しかし、１年以上我慢したのですが、うちにも子供がいます。宿題や勉強の妨げになるほどの騒ぎ声に我慢できず、公園に行って遊ぶようにと親に注意したこともあります。

ちなみに、公園は徒歩圏内に数か所あります。でもその親たちは、

「迷惑かけてるつもりはない！」

と逆ギレするのです。相手は集団でたたみ掛けてきました。いい大人が集団でやることでしょうか？親のモラルはどこに行ったのでしょうか？

このような遠慮も配慮もない親子は道路族と言われています。

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