サ●エ風「カツオのタタキ」ポスターで話題 高知の寿司店が「ギャグ貼り紙」にこだわる理由
高知で見た本場の「カツオのタタキ」はすごかった――。そんなコメントを添えて、あるツイッターユーザーが紹介した寿司屋が、ネット上で改めて注目を集めている。
高知県にある寿司屋「石松」(高知市城山町)だ。いったい、どういうことなのだろうか。まずは、こちらの写真をご覧いただこう。

一度目にしたらなかなか忘れられない異様に目を引くデザインだ。まあ、これはこれで「カツオのタタキ(タタカレ?)」で間違いないのだが...。
このデザインに限らず、石松の店頭にはたびたびジョーク風の貼り紙が張り出され、その度にネット上でも話題になっている。なぜ、こうした取り組みを――?
Jタウンネット編集部は2019年6月18日、石松の店主小島一正さんに話を聞いた。