「ガラス張りの政治」で窓ガラス隠す 議員事務所のシュールすぎる光景が話題に
ガラス張りの政治――内部が見えて、公明な政治のことである。
しかし、千葉市のとある政治家の事務所は「ガラス張りの政治」が透明なガラスを覆い隠しているという。一体どういうことなのか。まずは、こちらをご覧いただきたい。
千葉にある立憲民主党サンの入ってる建物、ガラス張りの政治とかイキってるくせにガラス全面を隠してるのが面白かったです。 pic.twitter.com/9Fd4qJ6Cl8
— ばっすぃ@きくうし (@bridge1484) 2019年6月5日
こちらはツイッターユーザーのばっすぃ@きくうしさんが投稿した写真。「ガラス張りの政治」と書かれたのぼりで、窓ガラスが全部隠されるという「矛盾」が発生している。
これでは「ガラスに張る政治」に
建物の一階にはでかでかと「ガラス張りの政治」と書かれた垂れ幕や看板がある。ここだけならわかるが、4階までの窓ガラス全てが同じのぼりで隠されてしまっている。
ところどころ党ののぼりも入ってくるが、2~4階までのぼりが段々になるよう配置にもこだわっている様子。変なところに細かさが入っているのが何ともシュールだ。
内部が見えてこそ「ガラス張りの政治」のはずが、ガラス覆い隠されてしまっては説得力がない。
投稿のリプライ(返信)欄には、
ガラスに張る政治w
— ゴミクズと言われたひと美濃国ノ弾左衛門安吉 (@nagazaru1) 2019年6月6日
いや、ガラス張りと言うだけで見通しがいいとは言ってない気がww
— ぱんてる (@pantel2f) 2019年6月6日
といった反応が寄せられている。マジックミラーかな?
— うらみちお (@x178joubkumGUzW) 2019年6月7日