赤い、赤すぎる...! インパクト抜群「真紅のいちごソフト」、札幌のカフェが限定販売
2019.06.07 11:00
見た目だけでなく、味も美味しい!
「JB ESPRESSO MORIHICO.新道東駅前店」を運営するMORIHICO.の広報担当者は6月6日、Jタウンネット編集部の取材に、
「5月の気温が上がる時期のニーズを満たすため、3月の寒さの残る時期から構想し、販売に至りました」
と話題のソフトクリーム制作の経緯を説明。ソフトクリームのトレンドを抑えつつ、各所からのアドバイスも参考にしながら開発にあたったそうだ。
インパクトのある赤い見た目については、原料だけでは鮮やかな赤色にはならないため、味を壊さないよう食用色素をごく少量使用。4月26日より販売を開始し、6月3、4週目を目処に販売終了になるという。
残念ながら、現状多店舗での販売や定番商品化の予定はないそう。しかし、シリーズとして替わるものを定期的に発売していく方針とのことだ。
ネット上で注目を集めていることを受けて、
「お客様のSNSなどを拝見していると鮮やかな色の反響が多く、実際店舗へもビジュアルに惹かれてくる方もたしかに多いですが、肝心の味についても『美味しい!』との声をいただいております」
と担当者。今後についても「さらにお客様にお喜びいただける商品を考えていこうと、身の引き締まる思いでございます」とした。