ミニスカ制服で野菜収穫するギャル 何がどうしてこうなった?本人に話を聞いてみた
ミニスカートの制服姿で、野菜を収穫するギャル――。聞いただけではどういう状況なのか一瞬耳を疑ってしまうが、写真を見てもらえれば一目瞭然だ。
ご覧の通り、3人のギャルが白菜やブロッコリーを手に持ちながら、畑の真ん中でポーズを決めている。あまりの情報量の多さに脳がバグを起こしてしまいそうだ。
話題の発端となったのは、伝説のギャル雑誌「egg」専属モデルの伊藤桃々さんが2019年1月27日に投稿したツイート。「田舎で野菜とってるギャル全然意味わかんなくていい」「すごいアウェイな感じがエモい」と様々な声が上がり、大反響だ。
いったいどうしてギャルが畑で野菜を収穫しているのだろうか。
実は、テレビのロケで...
「イマっぽTVのロケで、ケータイ没収されて村に来て、会った住民に話しかけながら民家に泊まらせてもらうって企画をやっていて、丁度話しかけた方が畑をやっていて白菜やブロッコリーの収穫を手伝っていたから!」
Jタウンネット編集部は2月5日、所属事務所のプラチナムプロダクションを通じて、伊藤さんから上のようなコメントをもらった。話題となった写真はAbemaTVで現在放送されている「イマっぽTV」のロケで撮影されたものだそうだ。
ロケのため、東京唯一の村として知られる檜原村(ひのはらむら)を訪れた伊藤さん一行。その際に、地元の住人たちの畑仕事を手伝ったのだという。
今回ネット上で話題になったことを受けて伊藤さんは、
「気づいたらめちゃくちゃコメントきててびっくり!ウチらは普段あーゆー見た目だし、普通に畑に行ったって感じだったから違和感なかったけど皆からしたら凄くエモかったらしい笑 ギャルの好感度上がったような気がしてよかったです!」
と予想外の反響に驚いたようだ。
檜原村ロケの様子は、「イマっぽTV」にて2月14日と21日にオンエアを予定しているという。いったいどんなロケになったのか。放送が楽しみだ。